読み・書き・そろばん
2010年 01月 31日
久しぶりに「エチカの鏡」を観ました。ヨコミネ式の特集だったからです。
今回は保育園を卒園した小学生達の、学童保育についてが前半。後半は3つの保育園の合同陸上大会についてでした。
私が住んでいる自治体の学童保育は確か7,000円~8,000円だそうです。横峯さんのところの学童保育は4,000円!!しかも宿題以外にも、読み・書き・そろばんをするそうです。
その「読み・書き・そろばん」が子供が自立するのを促すんだそうです。
読みは、小学生低学年ですでに1万冊の本を読んでいる子がいました。平均すると1日に4冊読むそうです。それから立命館小学校のように、国語の辞書に付箋も貼っていました。道路を歩く時も辞書を読んでいました(それは危ないよ~)。
書きは、1年生・2年生と拘らなく、漢字を勉強するそうです。1年生の漢字80字というのは、文部省が勝手に決めたことだから、漢字をもっと勉強したければ、そんなことに拘らなくて良いのだそうです。
それから、毎日新聞の記事を複写するそうです。これは漢字も覚えられるし、今世の中で何が起こっているかも把握出来るそうです。
そろばんは、保育園時代から「そろばん」をしているそうですが、3桁の暗算(暗算検定1級レベル)も出来るし、答え合わせをする時は、先生ではなく上級生が暗算で下級生の面倒を見るそうです。縦割り保育なんだそうです。下級生も、早く上級生のように上達したいという気持ちも芽生えるそうです(モンテッソーリと同じですね)。
土曜日も学童保育があるそうなのですが、弁当持ちだそうで、1年生からひとつでも良いから自分でおかずを作っていくそうです。上級生にもなると包丁を使って、じぶんで全部お弁当を作ってくるようになるそうです。
まさしく自立ですね。朝は忙しいけど、息子が年長になったら、お弁当の日は何か自分で一品作ってもらおうかな。。。
「読み・書き・そろばん」って一昔前の日本では、とても当たり前のことだった筈なのですが、やっぱりこれが基本なんだなと思いました。でも私自身も子供の時そろばんをやっていて1級(全珠連・商工会)を持っていますが、算数(数学)が得意だったのは中学生まででしたので、「そろばん」に関してはあんまり期待していないです^^。
今回は保育園を卒園した小学生達の、学童保育についてが前半。後半は3つの保育園の合同陸上大会についてでした。
私が住んでいる自治体の学童保育は確か7,000円~8,000円だそうです。横峯さんのところの学童保育は4,000円!!しかも宿題以外にも、読み・書き・そろばんをするそうです。
その「読み・書き・そろばん」が子供が自立するのを促すんだそうです。
読みは、小学生低学年ですでに1万冊の本を読んでいる子がいました。平均すると1日に4冊読むそうです。それから立命館小学校のように、国語の辞書に付箋も貼っていました。道路を歩く時も辞書を読んでいました(それは危ないよ~)。
書きは、1年生・2年生と拘らなく、漢字を勉強するそうです。1年生の漢字80字というのは、文部省が勝手に決めたことだから、漢字をもっと勉強したければ、そんなことに拘らなくて良いのだそうです。
それから、毎日新聞の記事を複写するそうです。これは漢字も覚えられるし、今世の中で何が起こっているかも把握出来るそうです。
そろばんは、保育園時代から「そろばん」をしているそうですが、3桁の暗算(暗算検定1級レベル)も出来るし、答え合わせをする時は、先生ではなく上級生が暗算で下級生の面倒を見るそうです。縦割り保育なんだそうです。下級生も、早く上級生のように上達したいという気持ちも芽生えるそうです(モンテッソーリと同じですね)。
土曜日も学童保育があるそうなのですが、弁当持ちだそうで、1年生からひとつでも良いから自分でおかずを作っていくそうです。上級生にもなると包丁を使って、じぶんで全部お弁当を作ってくるようになるそうです。
まさしく自立ですね。朝は忙しいけど、息子が年長になったら、お弁当の日は何か自分で一品作ってもらおうかな。。。
「読み・書き・そろばん」って一昔前の日本では、とても当たり前のことだった筈なのですが、やっぱりこれが基本なんだなと思いました。でも私自身も子供の時そろばんをやっていて1級(全珠連・商工会)を持っていますが、算数(数学)が得意だったのは中学生まででしたので、「そろばん」に関してはあんまり期待していないです^^。
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▲ by utty77 | 2010-01-31 23:59 | ひとりごと