私立中合格そして退塾
2017年 02月 07日
先週私立中(中高一貫校)受験をした長男ですが、無事合格しました。それに伴い、退塾しました。
今回の長男の受験。正直に言うとストレスのない受験でした。まぁ、学力相当の学校を受験したから(しかも1校のみ)ですが。
6年の1学期から、あのまま国立中高一貫校や都立中高一貫校を目指していたら、きっと親子で禿げていたでしょう。まぁそれでも喧嘩した日もありますよ。
長男の受験した学校の特徴といえば、面接があることです。
塾には面接の練習のお願いもしたのですが、1月中、なんと1回しか練習ができなかったそうです。
個別なのに、意味ない~。
まぁ個別といっても、(先生)1対2(生徒)なので、なかなか難しいのでしょうけど。
だから、家で面接の練習を2回しました。
まず、コートは脱いで、マスクも外して、面接に挑む。ドアを叩いて、「どうぞ」と言われたら「失礼します」と言って入る。名前を言って、どうぞと言われたら椅子に座る。だいたいこういう事聞かれるかも的な練習。
長男曰く、実際に聞かれたことは、「この学校を志望した理由」「学校に入ったらやりたいこと」「好きな教科、嫌いな教科」「小学校の放課後何をしていたか」「他に受けた学校はあるか?」らしいです。
一応練習した「学校までの交通手段」は聞かれなかったらしい。
だいたい面接は10分だったそうです。
(ちなみにコートを着たまま面接をした子もいたらしい・汗)
まぁ小学生が面接ですからね。それだけでも立派だと思います。ちなみにテストのほうは過去問よりも難しかったそうです。
で、退塾のほうですが、今回も最後に栄養ドリンクセットを渡しました。ちなみに退塾をする3ヶ月前に(受かっても落ちても)退塾する旨を伝えておりました。
この塾も、最初入塾した時は塾長も良い印象だったのですが、1学期末、都立中高一貫校を受けないことと、あと夏期講習も必要最低限の日(4日)しか受けないことを伝えると、手のひらを返したような態度になり、残念な気持ちになりました。でも今更塾を変えても面倒なので、1年間頑張りました。
だけど個別担当の先生は良い先生でした(面接の練習は1回しかしてくれませんでしたが・汗)。
さてさて気楽になった長男ですが、どの道受験の日の前日も前々日もマインクラフトを3時間くらいしていましたが(汗)、今もやってます。
卒業式で弾くピアノの伴奏オーディションがあるので、それに向けて練習も頑張っています。
教本そっちのけで練習しているので、こういう時、ピアノの教室に所属していなくて良かったとも思います。
まぁ所属していたらしていたで、先生が伴奏の練習をみてくれるのでしょうけど、どの道長男が習っていた先生は伴奏の練習は見てくれませんでしたから。。。
だけど、自分で譜読みして、自分で練習して(時々唄いながら・笑)、終いには暗譜して。
これが本来だよなぁ。
先生に伴奏の練習を教えてもらって上手な子なんかに負けるなぁ!と思います。
受験が終わった次の日から、英語の再勉強が始まりました。最初はORTの本を音読してもらったのだけど、ちょっと軌道変更して「絵で見る英語1」を音読してもらって、それを英語のノートに書写してもらうことにしました。
主語には○、動詞にはアンダーラインしてもらったり。
我が家に「絵で見る英語」は1と2巻があるので、このまま続けていれば3巻を買う口実もできるし(笑)。
明日からはオンライン英会話のお試し(DMM)が始まります。まぁお試しをしなくてもオンライン英会話はやってもらおうと思っているのですが。
◎ここからは余談ですが、私立中に行くことを、自治体の役所に届けなくてはいけなく、その時に通学許可証の原本を持参するのですが、なんと没収されました。しかも裏に電話番号を書いて下さいと言われました。コピーしておけば良かった。
◎制服ですが、公立中でも私立中でも2月~3月上旬が制服採寸の日だと思うのですが、学校で一度に採寸だったり、デパートに採寸に行ったり、まぁ学校によって違うとは思うのですが。
長男の学校は、学校で採寸なのですが、事前にデパートで採寸できるか聞いてみたのですが、一応できるんです。でも2/14までにデパートで頼んでも、出来上がりが3月下旬(3月末)とのこと。
3月に学校で採寸しても3月末~4月上旬(入学式には間に合う)。
1ヶ月も余裕があるのに、納期が1週間しか変わらないってどういうこと~?
もちろん今制服を頼んでも、小学校の卒業式には間に合いません。
これって、制服を作る会社と、スーツのレンタル会社の陰謀じゃないかしら(汗)。
今回の長男の受験。正直に言うとストレスのない受験でした。まぁ、学力相当の学校を受験したから(しかも1校のみ)ですが。
6年の1学期から、あのまま国立中高一貫校や都立中高一貫校を目指していたら、きっと親子で禿げていたでしょう。まぁそれでも喧嘩した日もありますよ。
長男の受験した学校の特徴といえば、面接があることです。
塾には面接の練習のお願いもしたのですが、1月中、なんと1回しか練習ができなかったそうです。
個別なのに、意味ない~。
まぁ個別といっても、(先生)1対2(生徒)なので、なかなか難しいのでしょうけど。
だから、家で面接の練習を2回しました。
まず、コートは脱いで、マスクも外して、面接に挑む。ドアを叩いて、「どうぞ」と言われたら「失礼します」と言って入る。名前を言って、どうぞと言われたら椅子に座る。だいたいこういう事聞かれるかも的な練習。
長男曰く、実際に聞かれたことは、「この学校を志望した理由」「学校に入ったらやりたいこと」「好きな教科、嫌いな教科」「小学校の放課後何をしていたか」「他に受けた学校はあるか?」らしいです。
一応練習した「学校までの交通手段」は聞かれなかったらしい。
だいたい面接は10分だったそうです。
(ちなみにコートを着たまま面接をした子もいたらしい・汗)
まぁ小学生が面接ですからね。それだけでも立派だと思います。ちなみにテストのほうは過去問よりも難しかったそうです。
で、退塾のほうですが、今回も最後に栄養ドリンクセットを渡しました。ちなみに退塾をする3ヶ月前に(受かっても落ちても)退塾する旨を伝えておりました。
この塾も、最初入塾した時は塾長も良い印象だったのですが、1学期末、都立中高一貫校を受けないことと、あと夏期講習も必要最低限の日(4日)しか受けないことを伝えると、手のひらを返したような態度になり、残念な気持ちになりました。でも今更塾を変えても面倒なので、1年間頑張りました。
だけど個別担当の先生は良い先生でした(面接の練習は1回しかしてくれませんでしたが・汗)。
さてさて気楽になった長男ですが、どの道受験の日の前日も前々日もマインクラフトを3時間くらいしていましたが(汗)、今もやってます。
卒業式で弾くピアノの伴奏オーディションがあるので、それに向けて練習も頑張っています。
教本そっちのけで練習しているので、こういう時、ピアノの教室に所属していなくて良かったとも思います。
まぁ所属していたらしていたで、先生が伴奏の練習をみてくれるのでしょうけど、どの道長男が習っていた先生は伴奏の練習は見てくれませんでしたから。。。
だけど、自分で譜読みして、自分で練習して(時々唄いながら・笑)、終いには暗譜して。
これが本来だよなぁ。
先生に伴奏の練習を教えてもらって上手な子なんかに負けるなぁ!と思います。
受験が終わった次の日から、英語の再勉強が始まりました。最初はORTの本を音読してもらったのだけど、ちょっと軌道変更して「絵で見る英語1」を音読してもらって、それを英語のノートに書写してもらうことにしました。
主語には○、動詞にはアンダーラインしてもらったり。
我が家に「絵で見る英語」は1と2巻があるので、このまま続けていれば3巻を買う口実もできるし(笑)。
明日からはオンライン英会話のお試し(DMM)が始まります。まぁお試しをしなくてもオンライン英会話はやってもらおうと思っているのですが。
◎ここからは余談ですが、私立中に行くことを、自治体の役所に届けなくてはいけなく、その時に通学許可証の原本を持参するのですが、なんと没収されました。しかも裏に電話番号を書いて下さいと言われました。コピーしておけば良かった。
◎制服ですが、公立中でも私立中でも2月~3月上旬が制服採寸の日だと思うのですが、学校で一度に採寸だったり、デパートに採寸に行ったり、まぁ学校によって違うとは思うのですが。
長男の学校は、学校で採寸なのですが、事前にデパートで採寸できるか聞いてみたのですが、一応できるんです。でも2/14までにデパートで頼んでも、出来上がりが3月下旬(3月末)とのこと。
3月に学校で採寸しても3月末~4月上旬(入学式には間に合う)。
1ヶ月も余裕があるのに、納期が1週間しか変わらないってどういうこと~?
もちろん今制服を頼んでも、小学校の卒業式には間に合いません。
これって、制服を作る会社と、スーツのレンタル会社の陰謀じゃないかしら(汗)。
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▲ by utty77 | 2017-02-07 20:55 | ひとりごと