国語は、語彙・漢字・長文読解
2016年 06月 02日
国語が破壊的にできない長男。何しろ個別塾には「国語のみ」教わりに行っていますからね。
小さい頃から英語をやっていたからかもしれませんが、関係ないと思います。英語もできませんから~。
というか、日本語のできる子は、英語もできるんだと思います。
ではなぜ長男が日本人なのに日本語(国語)ができないのかというと、やはり低学年の時の勉強の仕方が悪かったんだと思います。
長男の低学年の時の国語の勉強の仕方は、学校の宿題(漢字)、音読、通信教材。通信教材が終わってしまったら市販のドリル(論理エンジンとか)でした。
で、ここで問題なのが、学校の宿題の漢字と音読は平日は毎日やるとして、プラス家庭学習としてやっていた通信教材。毎日1~2ページ(1日分)やったらおしまいだったのです。私はこれが問題だったのではないかと考えるのです。
毎日1~2ページという予定(目標)は良いのだけど、その1~2ページが、漢字の日もあるし、語彙の日もあるし、長文読解の日もある。それら全てを同じ日にやったことはないのです。だから圧倒的に、国語の勉強が少なかったと思われます。
だからこれを踏まえて、次男には毎日、漢字と語彙と長文読解をやってもらっています。
Z会のドリルは、長文読解のほうは良いのだけど、漢字と語彙のほうが1冊になってしまっているので、おそらくもう買わないと思います。
漢字は1年生の時から使っていた、下村式のドリル。
これを家用の国語のノートに練習してもらいます。もちろん唱えながら。
だけど、学校の宿題で漢字がある日はやりません。時々学校の宿題で漢字でない日と、土日に下村式をやってもらっています。
語彙は、はじめての論理国語が終わったので、今は「ちょっと難しい1000のことば ジュニア版」をやっています。長男もアーバンの「10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば」をやっていたのだけど、こちらのほうが簡単で面白そうなので、次男が羨ましいと思っているようです。
次男のクラスの先生は厳しくて、線をまっすぐ引かないと(どうやら、ものさしを使わないといけないらしい)、テストで減点をするのです。ですから、そういう練習にもなります(家ではものさしを使いませんが)。
論理国語は、出口さんのシリーズだからもちろん良いのだけど、紙がつるつるしていて書き辛かったようです。
このドリルのキャラクターが、朝日こどもニュースのyoutubeに出てきます。次男が喜んで観ていました。
ただこのドリルも、長文読解のページがあったので、その日は、他の長文読解のドリルはやりませんでした。
で、長文読解のドリルは、近所のサミットというスーパーに売っていた「おはなしドリル」。スーパーなのに、ドリルが充実しているのです。でもここのスーパーは1ヶ月に1回くらいしか行かないので、その時にドリルを買うのを楽しみにしています^^。
Z会の長文読解のドリルに比べたら、明らかに簡単なのだけど、次男にとっては内容のレベルというより、毎日漢字・語彙・長文読解に取り組むという、それが当たり前というスタンスになるのが目的なので、良いのです。
今のところ、一番最初に買った「こわいはなし」と、「せかいの国のおはなし」が終わって、現在は「科学のおはなし 小学2年」をやっています。おはなしドリルは、1冊あたりだいたい1ヶ月で終わるのも良いです。
そういえば、「こわいはなし」をやっていた時に、次男が「ママ、いきたえるって死んじゃうってことだよね」と泣きながらドリルをやっていました。猫が死んじゃうお話なのだけど。ちなみにその次のページは化け猫の話でした(笑)。
で、結局のところ、おそらくシリーズ全部は買わないと思います。今のところ興味があるのは、「都道府県のおはなし」と「人のからだのおはなし」と、「うちゅうのおはなし」です。
これらが全部終わったら、Z会の長文読解、出口さんの論理エンジンに進むと思います。
基本、長男が使ったドリルと同じドリルは使いたくない派(飽きるから)なので、次男がまったく違うドリルをやってくれると新鮮で良いです。
本当はこれらプラス、作文をやる時間があれば良いのですけどね。今は週末の宿題の「日記」をそれに当てています。
小さい頃から英語をやっていたからかもしれませんが、関係ないと思います。英語もできませんから~。
というか、日本語のできる子は、英語もできるんだと思います。
ではなぜ長男が日本人なのに日本語(国語)ができないのかというと、やはり低学年の時の勉強の仕方が悪かったんだと思います。
長男の低学年の時の国語の勉強の仕方は、学校の宿題(漢字)、音読、通信教材。通信教材が終わってしまったら市販のドリル(論理エンジンとか)でした。
で、ここで問題なのが、学校の宿題の漢字と音読は平日は毎日やるとして、プラス家庭学習としてやっていた通信教材。毎日1~2ページ(1日分)やったらおしまいだったのです。私はこれが問題だったのではないかと考えるのです。
毎日1~2ページという予定(目標)は良いのだけど、その1~2ページが、漢字の日もあるし、語彙の日もあるし、長文読解の日もある。それら全てを同じ日にやったことはないのです。だから圧倒的に、国語の勉強が少なかったと思われます。
だからこれを踏まえて、次男には毎日、漢字と語彙と長文読解をやってもらっています。
Z会のドリルは、長文読解のほうは良いのだけど、漢字と語彙のほうが1冊になってしまっているので、おそらくもう買わないと思います。
漢字は1年生の時から使っていた、下村式のドリル。
これを家用の国語のノートに練習してもらいます。もちろん唱えながら。
だけど、学校の宿題で漢字がある日はやりません。時々学校の宿題で漢字でない日と、土日に下村式をやってもらっています。
語彙は、はじめての論理国語が終わったので、今は「ちょっと難しい1000のことば ジュニア版」をやっています。長男もアーバンの「10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば」をやっていたのだけど、こちらのほうが簡単で面白そうなので、次男が羨ましいと思っているようです。
次男のクラスの先生は厳しくて、線をまっすぐ引かないと(どうやら、ものさしを使わないといけないらしい)、テストで減点をするのです。ですから、そういう練習にもなります(家ではものさしを使いませんが)。
論理国語は、出口さんのシリーズだからもちろん良いのだけど、紙がつるつるしていて書き辛かったようです。
このドリルのキャラクターが、朝日こどもニュースのyoutubeに出てきます。次男が喜んで観ていました。
ただこのドリルも、長文読解のページがあったので、その日は、他の長文読解のドリルはやりませんでした。
で、長文読解のドリルは、近所のサミットというスーパーに売っていた「おはなしドリル」。スーパーなのに、ドリルが充実しているのです。でもここのスーパーは1ヶ月に1回くらいしか行かないので、その時にドリルを買うのを楽しみにしています^^。
Z会の長文読解のドリルに比べたら、明らかに簡単なのだけど、次男にとっては内容のレベルというより、毎日漢字・語彙・長文読解に取り組むという、それが当たり前というスタンスになるのが目的なので、良いのです。
今のところ、一番最初に買った「こわいはなし」と、「せかいの国のおはなし」が終わって、現在は「科学のおはなし 小学2年」をやっています。おはなしドリルは、1冊あたりだいたい1ヶ月で終わるのも良いです。
そういえば、「こわいはなし」をやっていた時に、次男が「ママ、いきたえるって死んじゃうってことだよね」と泣きながらドリルをやっていました。猫が死んじゃうお話なのだけど。ちなみにその次のページは化け猫の話でした(笑)。
で、結局のところ、おそらくシリーズ全部は買わないと思います。今のところ興味があるのは、「都道府県のおはなし」と「人のからだのおはなし」と、「うちゅうのおはなし」です。
これらが全部終わったら、Z会の長文読解、出口さんの論理エンジンに進むと思います。
基本、長男が使ったドリルと同じドリルは使いたくない派(飽きるから)なので、次男がまったく違うドリルをやってくれると新鮮で良いです。
本当はこれらプラス、作文をやる時間があれば良いのですけどね。今は週末の宿題の「日記」をそれに当てています。
by utty77 | 2016-06-02 20:14 | その他(教材)