英国王立音楽検定 グレード1 理論の内容
2012年 01月 15日
こちらは英国王立音楽検定のグレード1の理論。
(理論と実技は、それぞれ別に受けることが出来ます。試験日も別)
何調か?の問題。
何度か?の問題。
*の部分には、何の休符が入るかの問題。
ひとつの曲に対し(これはチャイコフスキーの朝の祈りです)、
速度記号・拍子・強弱記号の意味・最初の音はト長調の何度の音で始まっているか・一番高い音・一番低い音・一番長さの短い音・4分音符だけで出来ている小節はいくつあるか・1~4小節目を五線譜に書き写す
いくらグレード1といっても実技のレベルより相当難しいなと思います。義務教育で小学校・中学校で音楽を習い、高校でも音楽を習いましたが、習ったのってピアニカ・縦笛・ドレミファソラシド・休符・有名な作曲家の名前くらいではなかったでしょうか?
高校の音楽でも、大したことやらなかったなぁ。即興曲を作れっていうのはありましたが。
唯一、中学3年の音楽のテストで、音楽が流れて「この曲はなんでしょう」「この曲の作曲家は誰でしょう」みたいなのがあって、楽しかったのを覚えています。
グレード1の理論は、幼稚園生や小学低学年でも受けようと思えば受けられるのでしょうけど、答えは「ひらがな」になってしまうでしょうね(笑)。
テストは英語ですが、一応別紙で日本語訳が付きます。それを見ながら解くので、小さい子にはややこしいでしょうね。
(理論と実技は、それぞれ別に受けることが出来ます。試験日も別)
何調か?の問題。
何度か?の問題。
*の部分には、何の休符が入るかの問題。
ひとつの曲に対し(これはチャイコフスキーの朝の祈りです)、
速度記号・拍子・強弱記号の意味・最初の音はト長調の何度の音で始まっているか・一番高い音・一番低い音・一番長さの短い音・4分音符だけで出来ている小節はいくつあるか・1~4小節目を五線譜に書き写す
いくらグレード1といっても実技のレベルより相当難しいなと思います。義務教育で小学校・中学校で音楽を習い、高校でも音楽を習いましたが、習ったのってピアニカ・縦笛・ドレミファソラシド・休符・有名な作曲家の名前くらいではなかったでしょうか?
高校の音楽でも、大したことやらなかったなぁ。即興曲を作れっていうのはありましたが。
唯一、中学3年の音楽のテストで、音楽が流れて「この曲はなんでしょう」「この曲の作曲家は誰でしょう」みたいなのがあって、楽しかったのを覚えています。
グレード1の理論は、幼稚園生や小学低学年でも受けようと思えば受けられるのでしょうけど、答えは「ひらがな」になってしまうでしょうね(笑)。
テストは英語ですが、一応別紙で日本語訳が付きます。それを見ながら解くので、小さい子にはややこしいでしょうね。
by utty77 | 2012-01-15 21:15 | ピアノ