リッカ先生のたのしい算数 たし算 ひき算
2009年 05月 18日
息子が公文の算数のドリルつまらない~~って言うので、確かに教えている私もつまらないし(笑)、ちょっとお休みしようと思いました。
代わりに、学研から出ている「リッカ先生のたのしい算数 たし算 ひき算」を買いました。
こちらの本が終わったら、また公文の算数のドリルに戻ろうと思います。
「たのしい算数」は今流行の、フィンランド式教育のドリルです。表紙も中もかわいい~。ただ計算するだけではなくて、道具を使ったり、付録の「プレート」「スティック」「ブロック」を使ったりします。
この「プレート」「スティック」「ブロック」は、モンテッソーリの教具の、数のビーズに似ています。
ブロックが1から10 スティックが10~100 プレートが100を表します。
ちなみにモンテッソーリの数のビーズは1,000になると立方体になります。目で見て分かる数なんです。
息子にはまず、道具なしで出来そうなところから、やらせてみました。
これは数字を書くだけなので。
次に、最初のページの、1から10の数をくみあわせる・たし算というのをやらせてみました。
道具は、家にあるプラステンを使いました。このプラステンについてはそのうちまた日記に書こうと思っています。モンテッソーリ教育を家庭でする場合、役に立つと思います。
ひもに、10個入れました(ビーズやボタンでも良いですね)。
5を「2+3」で表す場合。
5を「1+4」で表す場合。
そんなこんなで、息子は1ページ終わらせました。最後の頃には、法則が分かったらしく、道具なしで答えていきました(笑)。
これで算数が好きになってくれたら良いなぁ。できたねシールも付いています。難点といえば、答えを書く欄が少し小さいこと。
リッカ先生曰く、「家では子どもには”算数でおしゃべり”してください」だそうです。食事をしたり、料理をしたり、買い物をしている中で、両親は子どもと話しながら生活の中にある算数を取り込んでいくのがいいんだそう。
子どもは、お金を数えたり、値段を比べたり、米や水を計ったり、ピザを5等分に切ったり、それがすべてが算数なんですって。
追記:今はアプリも出ているそうです。
代わりに、学研から出ている「リッカ先生のたのしい算数 たし算 ひき算」を買いました。
こちらの本が終わったら、また公文の算数のドリルに戻ろうと思います。
「たのしい算数」は今流行の、フィンランド式教育のドリルです。表紙も中もかわいい~。ただ計算するだけではなくて、道具を使ったり、付録の「プレート」「スティック」「ブロック」を使ったりします。
この「プレート」「スティック」「ブロック」は、モンテッソーリの教具の、数のビーズに似ています。
ブロックが1から10 スティックが10~100 プレートが100を表します。
ちなみにモンテッソーリの数のビーズは1,000になると立方体になります。目で見て分かる数なんです。
息子にはまず、道具なしで出来そうなところから、やらせてみました。
これは数字を書くだけなので。
次に、最初のページの、1から10の数をくみあわせる・たし算というのをやらせてみました。
道具は、家にあるプラステンを使いました。このプラステンについてはそのうちまた日記に書こうと思っています。モンテッソーリ教育を家庭でする場合、役に立つと思います。
ひもに、10個入れました(ビーズやボタンでも良いですね)。
5を「2+3」で表す場合。
5を「1+4」で表す場合。
そんなこんなで、息子は1ページ終わらせました。最後の頃には、法則が分かったらしく、道具なしで答えていきました(笑)。
これで算数が好きになってくれたら良いなぁ。できたねシールも付いています。難点といえば、答えを書く欄が少し小さいこと。
リッカ先生曰く、「家では子どもには”算数でおしゃべり”してください」だそうです。食事をしたり、料理をしたり、買い物をしている中で、両親は子どもと話しながら生活の中にある算数を取り込んでいくのがいいんだそう。
子どもは、お金を数えたり、値段を比べたり、米や水を計ったり、ピザを5等分に切ったり、それがすべてが算数なんですって。
追記:今はアプリも出ているそうです。
by utty77 | 2009-05-18 23:56 | モンテッソーリ