買った&借りた歴史本 part1
2018年 01月 19日
どうやら、先生向けの本で、どんな教科書(左寄りの教科書でも)、こちらのあんちょこを使えばまともに教えられるよ!みたいな本です。
(図書館で借りた)最強兵器としての地政学。地政学という言葉を始めて知ったのだけど(汗)。
まぁ、地図は上からでも下からでも、ヨーロッパ側からでも、アメリカ側からでも見てみようってことですね。
この本は、毛沢東や蒋介石が、英語読みになっているのが(毛沢東はマオジドンでなくマオゾンダンになっているけど)、これからのグローバルな時代の教科書の参考になるかな?
まぁ、地図は上からでも下からでも、ヨーロッパ側からでも、アメリカ側からでも見てみようってことですね。
この本は、毛沢東や蒋介石が、英語読みになっているのが(毛沢東はマオジドンでなくマオゾンダンになっているけど)、これからのグローバルな時代の教科書の参考になるかな?
(図書館で借りた)「もういちど読む山川日本史」と「もう一度学ぶ日本史」。なんか表紙とタイトルが似ているなと思って(苦笑)。
(図書館で借りた)全「歴史教科書」を徹底検証する。
(買った)日本史のライブラリー。東京法令出版というところが出しています。法令出版って、救命救急のテキストを作っているところなので、まともなのかな?と思って買ってみたけど、意外と左寄りだった(汗)。
シンガポールの血債の塔が載っていたり。。。(シンガポール呑気に旅行に行けないわ)
シンガポールの血債の塔が載っていたり。。。(シンガポール呑気に旅行に行けないわ)
(買った)英語で読む高校世界史。左寄りの日本史教科書と言わずと知れた東京書籍ですが、世界史はもう少しまともらしいので、英語の勉強にもなるしと買ってみました。
だけどね。いくら日本で南京事件と教えてもさ、英語でNanjing Massacre(南京大虐殺)と教えたら意味ないさ~。
(ですので、東京書籍の世界史Bでは南京大虐殺と教えているんですね)
ちなみに、南京事件=Nanjing Incident
南京大虐殺=Nanjing Massacreです。
南京大虐殺は、もっと酷いとRape of Nanjingです。
(ですので、東京書籍の世界史Bでは南京大虐殺と教えているんですね)
ちなみに、南京事件=Nanjing Incident
南京大虐殺=Nanjing Massacreです。
南京大虐殺は、もっと酷いとRape of Nanjingです。
あと気になったのは、地図が何か所か出てくるのですが、日本海(Sea of Japan)が一切出てこないこと。。。文章には1箇所Sea of Japanが出てきましたが、地図に載っていないっておかしくない?
これは「ルードヴィヒ・B」のシーンですね。
西郷どん~。
(買った)日本史年表・地図。この本は半分が年表になっていて、半分が色々な地図です。
卑弥呼の時代の頃の日本の様子が分かる地図や、戦後の日本の様子が分かる地図等が載っています。細かすぎて、目がショボショボになります。
(買った)最新日本史。明成社の高校生用の教科書です。
(買った)「ビジュアルワイド図解 古事記・日本書紀」。これはツィッターで評判が良かったので買ってみました。
ツィッターで紹介されていた、曽我入鹿の顔。何もこの絵にしなくても。。。
曽我入鹿は、こんな絵もあるんですよ。。。
あと他に、「江戸から東京へ」もあります。
2カ月に1冊は歴史本を買っているような気がする。。。
今気になるのは、これまたツィッターで話題になった、東進の一問一答です^^。
by utty77 | 2018-01-19 21:37 | やり直し日本史