先に日本語で読んでみる
2015年 11月 12日
次男は長男と違ってインドアタイプなので、学校から帰ってきても家で本を読んでいます(あっ、ゲームもしますよ)。ですので1週間に1回は私が図書館からどっさり本を借りてきます。日本語の本ですが(というか、日本語の本は殆ど図書館にお世話になっております)。
というのも、学校でも毎週2冊本を借りるのだけど、みんながライバルだから(みんな子供だから)、なかなか好きな本が借りられないんだそうです(涙)。ですので、学校から借りてくるのは、家にあるのとは違う出版社の日本の歴史だったり(汗)。
で、最近試しているのは、洋書の日本語版を先に読んでみることです。チャプターブックは日本語版(シリーズでだいたい10冊~20冊くらい)が出ていることがあります。
Nate the great=ぼくはめいたんてい
Magic tree house=マジックツリーハウス
Diary of A Wimpy Kid=グレッグのダメ日記
A to Z Mysteries =ぼくらのミステリータウン
Geronimo Stilton =ジェロニモ・スティルトン
Encyclopedia Brown=少年たんていブラウン
The Code Busters Club=暗号クラブ
The 39 Clues=サーティナイン・クルーズ
TINTINはもともとフランス語の漫画ですが、英語版も出ています(もちろん日本語版も)。
暗号クラブは人気のようで、図書館から全然廻ってきません(汗)。
他に、My Weird School=きょうもトンデモ小学校。Captain Underpants=スーパーヒーロー・パンツマンもあるようですが、近くの図書館にはありませんでした。あとMarvin Redpostも日本語版があるそうな。でもさすがにHorrid Henryは日本語版は出ていませんねぇ。
それにしても、外国の子供向けの本は、探偵ものや推理ものが多いなと思います(笑)。
これまた図書館で借りた、東大に3人お子さんを入れた佐藤ママの著書を読んだのですが、漢文でも(古文でも?)、英文でも、先に同じ文を日本語で読んでおくと楽なんだそうです。ちなみに英語の映画も、先に日本語で観ておくと、何となく分かるそうです。
これを踏まえて考えてみたのですが、まず先に日本語版を読むと、本のページ数やだいたいのレベルが分かります。(そしてそれが洋書に比例している。あと、子供の好みも分かります)
例えば、ぼくはめいたんていは48p。マジックツリーハウスは160p(日本語版は1冊の本に2つの話が入っている巻もあります)。ジェロニモは125p。ぼくらのミステリータウンは132p。少年探偵ブラウンは134p。グレッグは221p。39クルーズは312p。
次男は、ぼくはめいたんていシリーズは10分かからないで読み終えますが(黙読)、39クルーズは読む気がしないそうです(これは長男向け)。
これが洋書だとNate the greatは2~3日にかけて読んでもらいます(音読ですが)。そしてThe 39 Cluesはまったくもって無理です。
それから日本語版は、洋書を読む半年~1年前に読むのが良いかなぁと思います。洋書を読むときに、「あれ、これ読んだことあるな」とかすかに記憶に残っているくらいが良いかなと思います。
もちろん洋書を読んだ後に、日本語版を読むのも良いと思います。
ということで英語だけでなく、日本語でも多読しています^^。そのうち39クルーズやハリーポッターを日本語でも洋書でも読めるようになると良いね。。。
というのも、学校でも毎週2冊本を借りるのだけど、みんながライバルだから(みんな子供だから)、なかなか好きな本が借りられないんだそうです(涙)。ですので、学校から借りてくるのは、家にあるのとは違う出版社の日本の歴史だったり(汗)。
で、最近試しているのは、洋書の日本語版を先に読んでみることです。チャプターブックは日本語版(シリーズでだいたい10冊~20冊くらい)が出ていることがあります。
Nate the great=ぼくはめいたんてい
Magic tree house=マジックツリーハウス
Diary of A Wimpy Kid=グレッグのダメ日記
A to Z Mysteries =ぼくらのミステリータウン
Geronimo Stilton =ジェロニモ・スティルトン
Encyclopedia Brown=少年たんていブラウン
The Code Busters Club=暗号クラブ
The 39 Clues=サーティナイン・クルーズ
TINTINはもともとフランス語の漫画ですが、英語版も出ています(もちろん日本語版も)。
暗号クラブは人気のようで、図書館から全然廻ってきません(汗)。
他に、My Weird School=きょうもトンデモ小学校。Captain Underpants=スーパーヒーロー・パンツマンもあるようですが、近くの図書館にはありませんでした。あとMarvin Redpostも日本語版があるそうな。でもさすがにHorrid Henryは日本語版は出ていませんねぇ。
それにしても、外国の子供向けの本は、探偵ものや推理ものが多いなと思います(笑)。
これまた図書館で借りた、東大に3人お子さんを入れた佐藤ママの著書を読んだのですが、漢文でも(古文でも?)、英文でも、先に同じ文を日本語で読んでおくと楽なんだそうです。ちなみに英語の映画も、先に日本語で観ておくと、何となく分かるそうです。
これを踏まえて考えてみたのですが、まず先に日本語版を読むと、本のページ数やだいたいのレベルが分かります。(そしてそれが洋書に比例している。あと、子供の好みも分かります)
例えば、ぼくはめいたんていは48p。マジックツリーハウスは160p(日本語版は1冊の本に2つの話が入っている巻もあります)。ジェロニモは125p。ぼくらのミステリータウンは132p。少年探偵ブラウンは134p。グレッグは221p。39クルーズは312p。
次男は、ぼくはめいたんていシリーズは10分かからないで読み終えますが(黙読)、39クルーズは読む気がしないそうです(これは長男向け)。
これが洋書だとNate the greatは2~3日にかけて読んでもらいます(音読ですが)。そしてThe 39 Cluesはまったくもって無理です。
それから日本語版は、洋書を読む半年~1年前に読むのが良いかなぁと思います。洋書を読むときに、「あれ、これ読んだことあるな」とかすかに記憶に残っているくらいが良いかなと思います。
もちろん洋書を読んだ後に、日本語版を読むのも良いと思います。
ということで英語だけでなく、日本語でも多読しています^^。そのうち39クルーズやハリーポッターを日本語でも洋書でも読めるようになると良いね。。。
by utty77 | 2015-11-12 20:50 | 絵本・音読