次男・英語の音読 11月後半
2015年 12月 14日
次男の英語の絵本の音読、11月後半の記録です。
11/13 Music monsters (ビーゴグローバル 370)
11/14 The case of the missing jewels (ビーゴグローバル 413)
11/15 Save the day! (ビーゴグローバル 163)
11/16 Pinocchio (ビーゴグローバル 165)
11/17 The mitten (ビーゴグローバル 195)
11/18 The three little pigs (ビーゴグローバル 209)
11/19 Snow white and the seven dwarfs (ビーゴグローバル 130)
語数合計 1,645
11/20 Jack and max's adventure (ビーゴグローバル 394)
11/21 新・戦争のつくりかた What happens before war? (りぼん・ぷろじぇくと マガジンハウス 754)
11/22 Around the world with Rusty (ビーゴグローバル 513)
11/23 The ants and the grasshopper (ビーゴグローバル 110)
11/24 Holiday in Japan (Roderick Hunt Alex Brycta Oxford university press )
11/24 Holiday in Japan (2日で955)
11/25 The day before Thanksgiving (Raz M 679)
語数合計 3,405
プリンター(兼電話)が壊れていたので、ビーゴグローバル等を音読してもらいました。(やっと11/25に直ったプリンターが届いた)
新・戦争のつくりかたは、図書館にあったので借りてみました。
日本語と英語で書かれているバイリンガル絵本です。
読んでみて、「うーん」という感じでした。マガジンハウスは「オリーブ」とか大好きでしたし、そんなに偏っている会社ではないとは思うのだけど(だけどananでの韓国ブームもあったし・汗)、とりあえずこの本は、内容はおいといて、資料は素晴らしいです。
サイトでも資料を見ることができる(ちなみに絵本を見ることもできます)のも素晴らしいと思います。ただし、資料には北方領土や竹島のことが一言も書かれていません。尖閣諸島に関しては、尖閣諸島の国有化とは書かれています。中立の立場(もともと中立の立場でないのかもしれないけど)で書くのであれば、日本が直面している(脅かされている)ことも書かなくては?と思いました。「戦争のつくりかた」という題名なんですから。サイトには2015年のことも追加されているけど、ISISのことは書かれていません。。。(ちなみに資料のほうは、なぜか英語では書かれていません)
それからもっと踏み込んでいうと、まるで責任逃れのように著者が「りぼん・ぷろじぇくと」となっていますが、こういう本だからこそ、代表者が必要なんじゃないかなと思います。一応原案は○○、発行者は○○って、人の名前は書いてありますが。
私は、こういう本を読んだ時は、一方通行にならないように、他に参考になるものを探します。例えば、防衛白書とか。
子供には、まんがで読む防衛白書のほうが良いです。
逆に、防衛白書を先に読んで、一方通行にならないように、後から「新・戦争のつくりかた」を読むのも良いかもしれません。
ORTは、最近ORTのサイトに語数表が載ったので便利です。
11月後半 語数合計 5,050
11月 英語の絵本の語数合計 12,048
11/13 Music monsters (ビーゴグローバル 370)
11/14 The case of the missing jewels (ビーゴグローバル 413)
11/15 Save the day! (ビーゴグローバル 163)
11/16 Pinocchio (ビーゴグローバル 165)
11/17 The mitten (ビーゴグローバル 195)
11/18 The three little pigs (ビーゴグローバル 209)
11/19 Snow white and the seven dwarfs (ビーゴグローバル 130)
語数合計 1,645
11/20 Jack and max's adventure (ビーゴグローバル 394)
11/21 新・戦争のつくりかた What happens before war? (りぼん・ぷろじぇくと マガジンハウス 754)
11/22 Around the world with Rusty (ビーゴグローバル 513)
11/23 The ants and the grasshopper (ビーゴグローバル 110)
11/24 Holiday in Japan (Roderick Hunt Alex Brycta Oxford university press )
11/24 Holiday in Japan (2日で955)
11/25 The day before Thanksgiving (Raz M 679)
語数合計 3,405
プリンター(兼電話)が壊れていたので、ビーゴグローバル等を音読してもらいました。(やっと11/25に直ったプリンターが届いた)
新・戦争のつくりかたは、図書館にあったので借りてみました。
日本語と英語で書かれているバイリンガル絵本です。
読んでみて、「うーん」という感じでした。マガジンハウスは「オリーブ」とか大好きでしたし、そんなに偏っている会社ではないとは思うのだけど(だけどananでの韓国ブームもあったし・汗)、とりあえずこの本は、内容はおいといて、資料は素晴らしいです。
サイトでも資料を見ることができる(ちなみに絵本を見ることもできます)のも素晴らしいと思います。ただし、資料には北方領土や竹島のことが一言も書かれていません。尖閣諸島に関しては、尖閣諸島の国有化とは書かれています。中立の立場(もともと中立の立場でないのかもしれないけど)で書くのであれば、日本が直面している(脅かされている)ことも書かなくては?と思いました。「戦争のつくりかた」という題名なんですから。サイトには2015年のことも追加されているけど、ISISのことは書かれていません。。。(ちなみに資料のほうは、なぜか英語では書かれていません)
それからもっと踏み込んでいうと、まるで責任逃れのように著者が「りぼん・ぷろじぇくと」となっていますが、こういう本だからこそ、代表者が必要なんじゃないかなと思います。一応原案は○○、発行者は○○って、人の名前は書いてありますが。
私は、こういう本を読んだ時は、一方通行にならないように、他に参考になるものを探します。例えば、防衛白書とか。
子供には、まんがで読む防衛白書のほうが良いです。
逆に、防衛白書を先に読んで、一方通行にならないように、後から「新・戦争のつくりかた」を読むのも良いかもしれません。
ORTは、最近ORTのサイトに語数表が載ったので便利です。
11月後半 語数合計 5,050
11月 英語の絵本の語数合計 12,048
by utty77 | 2015-12-14 20:22 | 絵本・音読