丸まる要点ノート
2015年 10月 19日
長男の小5(2学期)~おそらく小6最後まで使うドリル。丸まる要点ノート。
予習シリーズや合格自在は、5年上や6年下と細かく分かれていて、よくよく考えてみると、小6の夏休み明けから6年下を使うのだろうけど、自分でスケジュールを立てて黙々勉強できる子は良いと思うんですけどね。
うちは無理でした(汗)。というか、こういうドリルだと先が見えないというか。途方に暮れるというか。。。
で、夏休みに夫とコーチャンフォーに行って、1時間ばかりドリル探し。似たようなドリルを見比べて、あーだのこーだの。怪しい夫婦に思われたろう。
夫が良いと言った「塾技100」。
これは見やすいだの、カラーで良いだの。一応買いましたけど、家で(使う本人が)挫折。難しい。→ドリルを買う時は子供を本屋に連れて行きましょう。。。
確かに見やすいけど、右側の問題が難しすぎる→ただし、算数事典として眺めることはできる。
次に買った日能研のメモリー(ベスト)チェック。理科と算数だけ買ってみました。
これは地味だけど、本当に地味だけど、巷の評判は良いらしい(長男からの評判は悪い)。でも右側の問題の答えが書き辛い(書く場所がない)ので保留。次男が使っても良いしね。
そして最終的に、学研の丸まる要点ノートにたどり着きました。
日能研のメモリーチェックと違って、表紙が全部同じ色なのが残念なのだけど。
でも中は見やすいです。
メモリー(ベスト)チェックと比べてみると、
ベストチェック算数 「約数」
丸まる要点ノート 「約数」
メモリーチェック理科 「てこ」
丸まる要点ノート 「てこ」
丸まる要点ノートだと、赤いシートが付いているので覚えやすいし、右側の回答欄もあるので書きやすいです。
そして何より、コンセプトが泣かせます。
●短時間で入試のための基礎学力をつけたいとき
●カベにぶつかって、成績がのびないとき
●おぼえることがたくさんあって、こまっているとき
●なにをやっていいかわからず、あせっているとき
●毎日少しずつ確実に勉強したいとき
もう、ドリルは買わないで、この丸まる要点ノートを小6の最後まで、2巡~5巡でもしてもらって、繰り返しやってもらおうと思います。コピーが大変なんですけどね。そしてそのコピーもだいぶ溜まってしまって、取っておくか迷ったのだけど、思い切って捨てました。間違った問題だけドリルにチェックしておけば良いかな。
夏休みに、電車に乗ったり、レストランに入ったりする機会が多かったのですが、電車に座れた時、丸まる要点ノートを読んだり、レストランで頼んだ料理が来るまで丸まる要点ノートを読んだり、ってことができない長男。ほんと、何でなんだ~!!カバンに入れている私の事も考えてよ。
平和な次男の、2学期の家庭学習は、
日本語論理トレーニングの習熟と応用。賢くなるパズル「たし算 初級」。賢くなるパズルは長男のお下がりです。
日本語論理トレーニングは、基礎は簡単だったので買わないで、習熟から始めたけど、習熟も37pまでは簡単だった。1分で終わってしまう。
応用は、こそあど言葉や、接続詞など。
それにしても、低学年は、なんて平和なんだ。ひとつのドリルが1分で終わってしまうなんて、こんな時期も長男にもあったのにね。。。
追記:国語→赤、算数→青、理科→緑、社会→茶色(理科と社会は逆の時もある)、これって統一されているのかしら???予習シリーズしかり、合格自在しかり、メモリーチェックしかり。。。
予習シリーズや合格自在は、5年上や6年下と細かく分かれていて、よくよく考えてみると、小6の夏休み明けから6年下を使うのだろうけど、自分でスケジュールを立てて黙々勉強できる子は良いと思うんですけどね。
うちは無理でした(汗)。というか、こういうドリルだと先が見えないというか。途方に暮れるというか。。。
で、夏休みに夫とコーチャンフォーに行って、1時間ばかりドリル探し。似たようなドリルを見比べて、あーだのこーだの。怪しい夫婦に思われたろう。
夫が良いと言った「塾技100」。
これは見やすいだの、カラーで良いだの。一応買いましたけど、家で(使う本人が)挫折。難しい。→ドリルを買う時は子供を本屋に連れて行きましょう。。。
確かに見やすいけど、右側の問題が難しすぎる→ただし、算数事典として眺めることはできる。
次に買った日能研のメモリー(ベスト)チェック。理科と算数だけ買ってみました。
これは地味だけど、本当に地味だけど、巷の評判は良いらしい(長男からの評判は悪い)。でも右側の問題の答えが書き辛い(書く場所がない)ので保留。次男が使っても良いしね。
そして最終的に、学研の丸まる要点ノートにたどり着きました。
日能研のメモリーチェックと違って、表紙が全部同じ色なのが残念なのだけど。
でも中は見やすいです。
メモリー(ベスト)チェックと比べてみると、
ベストチェック算数 「約数」
丸まる要点ノート 「約数」
メモリーチェック理科 「てこ」
丸まる要点ノート 「てこ」
丸まる要点ノートだと、赤いシートが付いているので覚えやすいし、右側の回答欄もあるので書きやすいです。
そして何より、コンセプトが泣かせます。
●短時間で入試のための基礎学力をつけたいとき
●カベにぶつかって、成績がのびないとき
●おぼえることがたくさんあって、こまっているとき
●なにをやっていいかわからず、あせっているとき
●毎日少しずつ確実に勉強したいとき
もう、ドリルは買わないで、この丸まる要点ノートを小6の最後まで、2巡~5巡でもしてもらって、繰り返しやってもらおうと思います。コピーが大変なんですけどね。そしてそのコピーもだいぶ溜まってしまって、取っておくか迷ったのだけど、思い切って捨てました。間違った問題だけドリルにチェックしておけば良いかな。
夏休みに、電車に乗ったり、レストランに入ったりする機会が多かったのですが、電車に座れた時、丸まる要点ノートを読んだり、レストランで頼んだ料理が来るまで丸まる要点ノートを読んだり、ってことができない長男。ほんと、何でなんだ~!!カバンに入れている私の事も考えてよ。
平和な次男の、2学期の家庭学習は、
日本語論理トレーニングの習熟と応用。賢くなるパズル「たし算 初級」。賢くなるパズルは長男のお下がりです。
日本語論理トレーニングは、基礎は簡単だったので買わないで、習熟から始めたけど、習熟も37pまでは簡単だった。1分で終わってしまう。
応用は、こそあど言葉や、接続詞など。
それにしても、低学年は、なんて平和なんだ。ひとつのドリルが1分で終わってしまうなんて、こんな時期も長男にもあったのにね。。。
追記:国語→赤、算数→青、理科→緑、社会→茶色(理科と社会は逆の時もある)、これって統一されているのかしら???予習シリーズしかり、合格自在しかり、メモリーチェックしかり。。。
by utty77 | 2015-10-19 20:55 | その他(教材)