137億年の物語 / せいめいのれきし
2013年 05月 07日
4月からテレビ東京で始まった番組「137億年の物語」を親子で楽しみにしています。
といっても、サザエさんの裏番組なので、サザエさんを観て、「137億年~」は録画しています。録画して何回でも観たいくらい良い番組です。
言わずと知れたクリストファー・ロイドさんの「137億年の物語」のテレビ版なのですが、本のほうは幼稚園~小学低学年には難しいので、こうやって映像で見れると嬉しいですね。
前回は、ネアンデルタール人をやっていました。本だとちょうどここかな。
ひとつのページに、挿絵がひとつあるくらいで、あとはびっしり文が書いてあるので、「小学高学年から」と謳っているのは、その通りなんですねぇ。でも大人の私が読むのに良いかも。ちょっと紙質が良くないのですが。
本当は洋書版の「What on earth happened?」のほうが表紙も素敵なのですが、日本語版でも難しいから、洋書なんて無理だわ。だけどamazonでは年表(英語)も売っているので、今度買ってみようかな。
幼稚園~小学低学年には、バーニジア・リー・バートンの「せいめいのれきし」のほうがお薦めです。
↑(図書館で借りました)
長男はモンテッソーリの園に通ったので、この絵本はお馴染~という感じです。それでも園児の頃は難しいかなと思った内容ですが、さすがに今では簡単だわ。
年長さんの時の卒園作品が「せいめいのれきし」だったのですが、長男の前の学年までは年表だったのに対し、長男の学年からは紙のリボンになってしまって。案の定、新体操のリボンのように遊んでしまって、ボロボロになってしまいました。今度探してみようと思います。(どこ行っちゃったかしら)
園長先生は「黒いリボン」というのを披露してくれたことがありました。黒いリボンには何も書いていないのですが、映写機のようにくるくる回しながら、地球が生まれた時からの話をして下さい、それが何10メートルにもなるのに対して、人間がこの世に誕生してからの歴史は3cm(この部分だけ色が違う)くらいしかありませんでした。
といっても、サザエさんの裏番組なので、サザエさんを観て、「137億年~」は録画しています。録画して何回でも観たいくらい良い番組です。
言わずと知れたクリストファー・ロイドさんの「137億年の物語」のテレビ版なのですが、本のほうは幼稚園~小学低学年には難しいので、こうやって映像で見れると嬉しいですね。
前回は、ネアンデルタール人をやっていました。本だとちょうどここかな。
ひとつのページに、挿絵がひとつあるくらいで、あとはびっしり文が書いてあるので、「小学高学年から」と謳っているのは、その通りなんですねぇ。でも大人の私が読むのに良いかも。ちょっと紙質が良くないのですが。
本当は洋書版の「What on earth happened?」のほうが表紙も素敵なのですが、日本語版でも難しいから、洋書なんて無理だわ。だけどamazonでは年表(英語)も売っているので、今度買ってみようかな。
幼稚園~小学低学年には、バーニジア・リー・バートンの「せいめいのれきし」のほうがお薦めです。
↑(図書館で借りました)
長男はモンテッソーリの園に通ったので、この絵本はお馴染~という感じです。それでも園児の頃は難しいかなと思った内容ですが、さすがに今では簡単だわ。
年長さんの時の卒園作品が「せいめいのれきし」だったのですが、長男の前の学年までは年表だったのに対し、長男の学年からは紙のリボンになってしまって。案の定、新体操のリボンのように遊んでしまって、ボロボロになってしまいました。今度探してみようと思います。(どこ行っちゃったかしら)
園長先生は「黒いリボン」というのを披露してくれたことがありました。黒いリボンには何も書いていないのですが、映写機のようにくるくる回しながら、地球が生まれた時からの話をして下さい、それが何10メートルにもなるのに対して、人間がこの世に誕生してからの歴史は3cm(この部分だけ色が違う)くらいしかありませんでした。
by utty77 | 2013-05-07 20:15 | 絵本・音読